早いもので今日で2013年も前半が終了です。
今年の前半といえば、先ずはソチの予選、一度で決まらなかったことは残念だったけど、まあ、仕方ないでしょ。10月の最終予選で決めてもらいましょう。
で、お次は博論。予定通り、年末に学位審査願を出せる見込み、となりました。
ということで、この夏は、それを完全に自分自身で読み込んで、頭に入れ、年明けの口頭試問に向けた準備をするわけです。
といっても、今はここで一番良い季節。自宅の書斎に引き籠ってはいられないので、↓のようなところで、それをやってます。

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こんな花も咲いてます

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こんなのも収穫できます

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こんな可愛い親子もいます、子供、お母さんに怒られてる?

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こんな癒しの場所で、正義と秩序、だの、正当な権力の行使、だの、覇権、だの、ってことを考えてる自分。
本当に怪しい人です。
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by kabusledge12 | 2013-07-01 04:22 | つぶやき

ある日本人女性の生涯

その人、仮にIさんとします。
Iさんは裕福な家の長女として東京に生まれ、有名なプロテスタント系の私立の学校で中・高6年間を過ごした。その中等部に入った時に実家の母と知り合った。
趣味・嗜好が似ていて、家も近かった二人はすぐに仲良くなり、6年間のほとんどの時間を一緒に過ごしていたらしい。
当時から多くの人がそのまま併設の大学に進む中、外部進学を目指した二人。
当時から今に至るも国公立大学の中で断トツの競争率の高さで有名な学校に奇跡のように二人一緒に現役で合格、また4年間共に過ごすことに。
実家の母は途中休学してイタリアに留学したので卒業はずれて、Iさんは母と入れ違いに卒業と同時にイタリアに渡った。Iさんは当時はまだ日本では珍しかったガラス工芸作家だった。
イタリアに渡り、いろいろとあったらしいけれど、ガラス工芸の世界では知られた存在になった頃、イタリア人男性と恋に落ち、というか、見初められて結婚。
お相手の人がとてもステータスの高い人で、新居がお城のような、ではなく、本物のお城だったことから、現代のシンデレラとして、日本のマスコミにも取り上げられたらしい。

お相手は再婚で、Iさんには血のつながらない子供が出来た。
母曰く、ご主人がとーーーっても素晴らしい人でお子さんたちも良くなついてそれは幸せだったそうだ。
そんな幸せな日が続いた後、ご主人が亡くなり、その後はお子さんの一人とその家族と暮らすようになり、引き続き幸せに暮らしていた。
そんなIさんを襲った不幸、突然の天災でお子さん夫婦が亡くなり、お孫さんが残された。
それからは、まだ成人前だったお孫さんを一人前にするため頑張ったIさん。

お孫さんはIさんに憧れていたのか、同じ美術の道に進み、何とか独り立ちし、数年前に新しい家族も出来た。
Iさんはその家族に大切にされていたことは言うまでもない。

日本を離れて○○年、ご両親はとうに亡くなり、たった一人の妹さんも先に他界、肉親と呼べる人は誰もいなくなっていたIさん。数年前から体調を崩し、入退院を繰り返すようになった。
日本ではプロテスタントの学校だったけれど、イタリアに渡ってカトリックに入信したIさんは最期はホスピスで迎えることを選択。

今年に入ってその知らせを受けた母は、Iさんの最期を看取るためにイタリアに滞在中。
祖国を離れ、パートナーの国で永住することを決め、今、その長年暮らした国で最期を迎えようとしているIさんの姿に未来の自分が重なる。

この国に来てもうすぐ12年、そして、この先何年生きるかわからないけれど、私が最期を迎える時に日本から駆け付けてくれる友達というのはおそらくいないと思う。
Iさんと母の肉親の情を越えた深い友情に感動する。

願わくば、私の最期は相棒に看取って欲しい、これはここで暮らし始めた時、というか、暮らすことを決めた時からずっと思っていたこと。
私が先に行って、話をしないといけない人があちらにいるしね。
そして、相棒と共に悲しんでくれるここでの友人、今まで以上に大事にしていきたいと改めて思った。
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by kabusledge12 | 2012-03-24 20:11 | つぶやき

加齢によるもの

本題の前に
朝起きてビックリ仰天
キム・ジョンイル総書記急死
一気に目が覚めたorz
先週末、韓国でまたぞろ”従軍慰安婦”問題が再燃し、シンクタンクからちょっとした指示が出てたところだったんだけど、それどころじゃないね。
日本のニュースをチェックして、野田さんとイミョンバク大統領との首脳会談の席に知人の某国会議員が同席しているのを見付けたところだったんだけど・・・

で、あらためてここから本題。
週末、今年の出来事をあれこれ振り返りながらせっせとケーキを作っていたのだけど。
今年、我がことながら驚いたことと言えば
1月から9月までに8キロ痩せた
これってある意味とても恥ずかしいことかも、だって、8キロ痩せたら大概の人はやつれちゃうと思うけど、元がデブな私にはそんなことはなく。
ダイエットの成果?どうやって痩せたの?という声が聞こえそうだけど、これが特に何もしてない。
そもそも、デブであるという自覚は社会人になった頃からずっとあるけど、痩せたいと強く思ったことはなく、強いて言えば、ブライダルダイエットをほんの少し試みたことくらい。それとても、相棒の”必要ないんじゃない”の一言に支えられ(爆)極めて消極的。

そんなことなので、普段マメに体重を測る習慣などなく、今回も1月は病院で測る機会があっただけ。
で、9月はというと、約1年ぶりに会ったNaoに開口一番”Kabu,痩せたね!”と言われ、スパに行った時に測ってみたというわけ。

自分でも夏の始め頃に、”うん?最近少し痩せたかな、スーツを着るとパンツが緩い気がする”とは思っていたけど、実際の数値にはビックリ。
アメリカから帰って、相棒を始め、普段身近にいる人に話したところ、その多くから言われたこと
カブちゃん、食が細くなったんじゃない?
へ?この食いしん坊の私が食べる量が減った?そんなことは・・・と思いつつ、うーーーむ、そう言われてみると、確かに、”食欲がない”というのとは違うけど、前ほど食べなくはなったのかな。
元々、間食はあまりしないほうだし。
で、このことをある友人に話したところ返ってきた言葉が今回のタイトル
加齢
うーーーーむ、耳を塞ぎたくなる言葉だねえ。私は見かけが若いことでは定評?があり(変な言い方だね、でも自慢してるわけじゃないです)、老けるってことを意識したことってこれまでなかったからなあ。

自分自身心当たりがあるとすれば一つだけ
日本に行ってないから
日本に行くと食べたいものを食べたいだけ、毎日どころかほとんど毎食美食三昧するから。
どちらが正しいかは来年判明する、と思いたい。
ちなみに、折角痩せたので、とりあえずこれを維持出来たら楽かもしれないと思っていたら、友達が勧めてくれて、送ってくれたもの

カロリー専科生粋和ぞうすい

梅干し、梅味、一切NGの私のために、その分を自分が買った他の種類と差し替えて送ってくれたSちゃん、どうもありがとう。
一日一食をこれに置き換えるだけでOKということなので、私は個食なことが多いランチをこれにしています。
中々美味しいですよ。

おまけの話

犬語が話せたらなあ、せめてこの子が喋ることが理解出来たら良いのにね
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by kabusledge12 | 2011-12-19 17:22 | つぶやき

またやられちゃいました

一部の方にはお知らせ済ですが・・・
またしても、持病の”アレルギー性喘息”が酷く、プチ入院しておりました。
そこまでしなくても、って思ったけれど、ストレスから逃れるには数日でも隔離された方が良いということで。
ストレス、そんなもんあるのかい?という毎日ではございますが、シンクタンクがね・・・

幸い、前の記事に書いた可愛い子はまだいるし、ロンドンからの可愛いお客様もいるので、我が家は賑やかです。

1年で一番好きなお祭りといっても過言ではないハロウインは、そんなわけで全然何も出来ませんでした。
あ、ハロウイン本来の行事はちゃんと相棒がしてましたけどね。
仲良しの子供たちには事情を説明して、お菓子は後日と約束しました。

ぼちぼち復活するつもりです。引き続きよろしくお願いします。

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by kabusledge12 | 2011-11-03 23:41 | つぶやき

アップルの思い出

またまたここをサボってました。
アメリカから帰ってから、シンクタンクがちょっと忙しく、その後、急な寒さで風邪を引いてしまいました。
しかも、珍しく相棒もほぼ同時にダウン。
いつもなら、至れり尽くせりなのに(それを当たり前と思っていることが罰当たり、爆)・・・
多分、ここで暮らして初めてだったと思うけど、義理ママに食材の買い出しをお願いしました。
お料理=レンジでチン、と思っているママにキッチンに立つことまではお願い出来ませんでしたけど(爆、再び)

そんな、グダグダした日常の中、世の中の出来事といえば、国内的には恒例のノーベル賞ウイーク。
残念ながら医学賞の山中教授も文学賞の村上春樹氏も受賞ならず。
ナノテクの名城大学の教授もダメでしたね。

そして、もう一つ、今日のタイトルに繋がる話。
スティーブ・ジョブズ氏死去
氏の人と成りについては、あらためてここで書くまでもないと思いますが、正にアメリカンドリームの体現者でしたね。それにしても、早すぎる死、年齢もそうだけど、CEO辞任後もね。
自分の死期を悟っていたのだろうけど、潔いというか、アッパレというか。

で、そのアップルの思い出
このブログをいつも読んでくれている人の中にはIBM時代の同僚が数人いるけど、みんな覚えてる?
長野で暮らした時のあの話ですよ。
あの話とは。
オリンピック・パラリンピックを前に期間限定で移住した長野暮らしの時、東京で仕事をしていたら滅多にないことだけど、みんなの家が近いこと、仕事を離れてもあまり楽しみがないこと、などの理由で、よくお互いの家を行き来してました。
週末、誰かの家に集まって、最近流行りの言葉で言うところの
おうちご飯
よくやってました。
年代が近い人同士だけでなく、上司、それもかなり位の高い人が参加することも多々あり。
上司、それがたとえ社長であっても、苗字にさんづけで呼ぶ習慣の会社ならではの付き合いだったとも言えるけど、中々楽しかったです。

が、しかし、仲間うちで何人か、
うちは上司は呼べないよ
とのたまう人あり。

へ?なんで、良いじゃない、別に気取る必要もないし、何か問題あるの?と訝る他のメンツ

だってさ、家、アップルの○○(当時の一番良い機種)あるんだよ、あれは見せられないよな

IBMはアップルのヘビーユーザーが結構多かったんですね。
システムエンジニアって意外とそういうものなのかな、って自分も一応SEだったけど、ほとんど他人事。(三度爆)
久しぶりに思い出した長野暮らし、私とSちゃんが住んでアパートはとーーーっても安普請だったけど、楽しい毎日でした。

そして、今日もおまけの写真

最近の地元

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シニアGirls Partyのメンバーの家のバルコニーの面白い花

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by kabusledge12 | 2011-10-11 05:08 | つぶやき

オスロの悲劇

先週末、隣国ノルウエーの首都オスロで起こった大悲劇
スウェーデンも国をあげて哀悼の意を表し、地元でも、普段は夜間は門を閉ざす教会が終日オープンとなり、キャンドルを灯し、献花が出来るようになっています。
犯人は反イスラムの極右主義者、生粋のノルウエー人(顔を見れば一目瞭然、ノルウエー人の友達で似ている人がいて、目下彼はとても困っているらしい)。

北欧におけるイスラム排斥といえば、比較的記憶に新しいのは、数年前にデンマークで起きたムハンマドの風刺画事件。
今回の犯人は、移民政策に反対を唱えると共に、イスラムに特化して排斥をというのが主張のようです。

移民
ここスウェーデンでも問題になっているし、北欧に限らず、ドイツやフランスでもしばしば物議を醸しています。
移民が増えると治安が悪化する、というやや短絡的とも言える意見もあるし、移民が増えることでそれまで享受していた国からのサービスが低下する、という声、そして、税金その他での平等感覚についても。

政治学が専門と言いつつ、相変わらずこの国の内政のことはよくわかっていない私。
軽々に物を言うことは避けておきます。
少し落ち着いて、調べ物をして、自分なりにこの問題と向き合いたいと思います。
何と言っても自分も移民の一人だし。

本当ならヴァカンス前にロンドン滞在記を完結したかったけど・・・
今の私にはテロは普段の何百倍も打撃でした。
事件発生以来、さらに落ち込み、アップ出来ず。
頂いたコメントにレスも出来ていません。ごめんなさい。

明日、先ずニューヨークに向けて出発、当初の予定より少し長くNYで過ごした後、オタワの弟のところへ。
その後、カナダチームの友人夫妻の新しいお家にお邪魔し、最後に実家の両親と4人でトロントに行きます。

↓ノルウエーのサイトに載っていたバラを手に犠牲者の鎮魂に集まるオスロの人々

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by kabusledge12 | 2011-07-26 23:37 | つぶやき

変わった人

タイトル、実家の母。
少し前にブログのお友達から母の仕事についてお尋ねを頂きお答えしていなかったので、今日はちょっとこの世にも変な人について。

母の仕事、いくつか肩書があるらしいです。
先ず、工芸染織家(本人は工芸染織職人と称してますが)
これがメインです、上野の美術学校に入った時から始めて○○年。
着物については、下絵描きから染料の配合から染めまで、ものによっては型紙を切りも。
私は、お宮参り、七五三、成人式、大学の卒業式、そして、この国での結婚式のお色直し、この国の大学院での学位授与式、全て母の作品を着ました。

本人、自分のことを職人と称し、一人で黙々と仕事をするのが好きで、お弟子さんもほとんど取らずにいたのですが、ある時、自分が持っている知識を後に続く人に伝えることに使命を感じたとかで、以来大学で教壇に立つようになりました。
これまで、日本では母校の他、地方の大学でも客員として教え、海外ではイタリアの学校でも教えています。

そして、もう一つ。
舞台やテレビの仕事、女優さんに自分の作品を提供したり、舞台なら1つのお芝居全体の洋風に言うところのスタイリストをしたりもします。
で、これはもうほとんど役得以上の何物でもない気がしますが、Jで始まる男の子ばかりのあの事務所の子たちとも仕事をします。
母は、昔からあの事務所のタレントさんが大好きです。

で、女優さんに関しては、着物ということで、ほとんどが年齢層高い方ですが、若い人ともお仕事をすることがあります。
そして、ここが母が変わっているというか、ミョーな人であるところなんですが、タレントさんの名前を覚えないんです。
”よろしくお願いしまぁす!”(ぁがポイント)と言われると、”はいはい”と聞いていると、本人は言いますが、頭の中は”イケメン男子”のことしか考えてないです。
で、時々とんでもない間違いをします。
過去にかなりうけた人間違いは↓

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左菊池桃子、右佐野量子、菊池桃子は皆さんご存じだと思いますが、佐野量子はアイドルだったのはほんの一時期ですが、競馬のジョッキーとして有名な武 豊の奥さんです。
ちなみに菊池桃子のダンナさんは五月みどりの息子でプロゴルファーですが。
で、母は何をどう取り違えたのか、菊池桃子と仕事をした時に、”ジョッキーの奥さんは大変でしょ?健康管理のためにお料理とかちゃんとしないといけないしねえ”と言ってしまったらしいです。
相手は一瞬誰と間違えられたのかわからなかったらしいですが、申し訳なさそうに”あの、先生、うちの主人はゴルフをしているんですが”と言ったそうです。
そして、ここがさらに母がミョーな人なところですが、佐野量子に向かって”プロゴルファーの奥さんは・・・”と同じことを言ったこともあり。こうなるとわざと?とも勘ぐりたくなります。

まあ、この手の間違いには枚挙にいとまがないのですが、とりあえず、上の二人は、そう似てなくもないかな、同じ世代のアイドルって何となく似た雰囲気になるしね、とも思いますが・・・
つい最近、私が思わず吹き出した、ありえない思い違いは↓のお二人

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この二人、どう考えても似てない、同じ職業についているという以外何の共通点もなさそうです。
でも、母は”似てるでしょ!”と言い張ります。

これが、男の子だったら、昨日事務所に入ったばかりのJジュニアの子でも知っていて不思議じゃないし、関JだろうがJジュニアだろうが完璧に全員の顔を名前が一致してます。
本人曰く”女の子には興味ないのよ”で終わりです。
そういえば、私の友達の中でも、男性と仲良くしてますね。
時々このブログに来ては辛口のコメントを残す誰かさんも母のマブダチの一人。
ちなみに誰かさんは元イケメンです。

そんなミョーな人、母が少し前に相棒と話してました。
何やら、どこかに一緒に行こうと誘っているけど、相棒は、そこは遠いですね、と言っている。
どこに誘われているんだろうと思ったら、行き先はハワイ!
え?!ハワイ、何で私に先に言わないの?私が大好きな場所だってわかってるのに。
そう、ハワイ、過去には1年に4回行った年もあった大好きなところ。ゴルフにウインドサーフィン、そして、ホノルルマラソンに出たこともありました。

で、なんでハワイに相棒を誘うの?と思ったら。
9月からハワイ大学で教えることになり、毎月行くことになった、と。
ヒエー、新しい学校ってハワイだったの?ビックリ。

相棒は日本経由ですっかり行く気になっています。
そして、母は私を誘ってくれません。何でやねん、おかん。
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by kabusledge12 | 2011-05-05 21:00 | つぶやき