13日以後のこと(備忘録)

また前回の続きです。

14日月曜日。
この日は何をおいても先ずやるべきことは
一時帰国延期のネゴ
日本の朝一番に連絡をするために夜中まで起きていた。
結果的にこれがこの週の超寝不足の始まりだった。

月曜日は午前中から研究所にいるはずの教授、電話しても事務の人も出ない。
9時から掛け続けて、10時になっても誰も出ない。
おかしいなあ、電話の回線がおかしいのかなあ?週末夜更かししたから眠くなってきた。
結局、10時半(こちらは夜中の2時半)まで掛け続けて、あきらめて寝た。

翌朝、私にしてはかなり早起きして先ずPCを立ち上げる。
あっちこっちから来ていたたくさんのメールの中に母校に勤務している体育会の後輩からの緊急を発見。

11日の地震で大学構内が大きな被害を受け校内は立ち入り禁

ひゃー、学校壊れたの?うーん、一部かなり古い(築半世紀以上)からね。
さて、どうする、とりあえず教授に直接連絡しないと。
これがかなり手古摺った。携帯に電話しても出ないし、メールも反応なし。
そういえば、携帯は発信専門で、ほとんど出ないってぼやいている人がいたっけ。
結局話が出来て、帰国延期が決まったのは16日だった。

そして、先週から今週にかけて最も大変だったこと
原発に関する情報収集
福島原発の被害が報道されて以来、断続的にシンクタンクから指示が出る。
最初は日本の情報を収集していたけど、次第に、各国の反応についても指示が飛ぶ。
こんな時に申し訳ないなあと思いながら、永田町の某議員にお世話になったし、ワシントンのセネターやペンタゴンの知り合いにもご尽力頂いた。

睡眠時間は極端に減ったし、家のことは”いつにも増して”放りぱなし。
それでも美味しい物が食べられることに感謝してたけど、次第に食欲も減退。
もう当分ドイツ語のサイトなんて見たくない、たとえバイエルンミュンヘンのサイトでも嫌だ!と思った。

最終的に今週は水曜日から金曜日まで首都に。
昨日の夜やっと帰ってきた。

この作業を通じて考えること、思い知ったこと、いろいろあった。
そして、あらためて”国益”とは何か、”秩序”とは何かを考えさせられた。
そのことは、もう少し落ち着いたらあらためて整理しようと思う。

そんな慌ただしい日々の中、防衛オタクにして、レーガンの研究をしてきた者として興味深かったこと。(レーガン個人とは関係ないけどね)

原子力空母ロナルド・レーガン ”Operation Tomodachi"

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そして、今心配なこと
自宅が原発の退避勧告地域になってしまった福島のマブダチ
液状化現象が激しい浦安在住の恩師

特に浦安、凄いことになっているらしいですね。
NHKのオンデマンドやネットのニュースで見る以外、こちらではあまり情報がないので、かなり心配しています。

それから、この大変な時に追い打ちを掛けるように大きな衝撃を受けたこと

ベルリン動物園の白熊クヌート急死
号泣しました。
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by kabusledge12 | 2011-03-26 22:25 | 日常