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規格外です

タイトル、私です。
何の規格から外れているかといえば・・・
シンクタンクのセキュリティシステム

このたび、めでたく常勤に昇格したことにより不都合が判明。
先ずは↓のWikipediaからの引用をご覧ください。

虹彩認識

非常勤だった時も、IDカードだけでは入れないゾーンがあったけれど、そこは指紋認証だったのでそれほど問題なかった(一部かなり腕を伸ばしたところもあったけど・・・)けど。

身長154センチの私は認証ポイントを見つめることが出来ないのです。orz

日本にいた頃は自分がチビであると思ったことはあまりなかったけれど、男女共にノッポ揃いのここに来てからはガリバー状態。

目測で推察するに、このシステムは最低でも170センチの身長の人を対象として設置したと思われます。
他のセクションの人たちのことはよく知らないけど、シンクタンク全体としてス人はごく少数派、ほとんどが白人なことは間違いないけど、それにしても160センチ台の前半から半ばくらいの人っていないのかな、平均値で考えて設定したってことなのかしら。
ま、ぶっちゃけ、このゾーンに入れなくても特に不都合があるとは今のところ思えないですけど。
なぜなら、そこには何か重要なものがあるわけではなく(あるかもしれないけど)、偉い人がいるだけだから。
これ、何だか面白いと思う。
とはいえ、やはりそれじゃあまずいでしょ、ということで、そこに脚立を置いとくか、という話になってます。

ちなみに、
背丈が足りない。
みなさんは海外のホテルで困ったことありませんか?
部屋のドアミラー
背伸びしたって全然見えやしない
あと、バスルームの丸い小さめのミラー、そんなところにあっても用をなさない

非が取れて何か変わったことあるの?と聞かれ、背が足りなくて困ってるというのも悲しいね。

そうそう、もう一つ、新しいこと
生まれて初めて生粋のフランス人が同僚に。
今まで同じシンクタンクのBeijing Officeに駐在していた人です。
今はヴァカンス+引越し中。
英語より中国語の方が得意、とCVに書いてありちょっとビビってます。だって、私はフランス語は挨拶と自分の名前とご機嫌伺いしか出来ないからね。
中国語はネーティブだけど英語はネーティブではないです、という意味だと解釈しときます。
by kabusledge12 | 2011-09-08 04:30 | 研究